
こんばんは。
今日も無事にお仕事が終了。
なんだかんだと12月も半ばに向かってきましたね。
木曜に今年最後の満月を迎えるころから、2022年の残りの時間と、来るべき2023年に向けていろいろと思いを馳せていました。
9日にデイリーガイダンスをひいてみると、こんなメッセージを天使たちが届けてくれました。
バタバタしていて、その日にアップができず遅くなりましたがお届けします。
天使たちが、『2022年の残りの時間、自分の気持ちをしっかりと抱きしめ、大切に、受け容れましょう。自分の感覚に正直に。』とのことでした。
境界線のあるべき形
~アファメーション~
したくないことにノーと言うことに、何の問題もない
自分を尊ぶことによって、周囲の人々からも尊厳を得ることができる。
周囲の人がどう考えようと、私には自分の感情に正直である権利がある。
天使たちのメッセージ
あなたは感受性が強く、思慮深く、そして愛すべき人物です。
そんなあなたにとって、ほかの人の感情を傷つけるなど考えられないことでしょう。
あなたは地上界の天使です。
わたしたち天界の天使があなたに対して思うこと、それはあなたがほかの人に向けるような愛と思慮深さを、自分にも向けてほしいという望みです。
今日は、自分自身の中に境界線を引くことを学びましょう。
一線を画し、ほかの人々を遮断するという意味ではありません。
いかなるかかわり合いにおいても、受け容れることができる部分と、そうはできない部分があります。
境界線は、その区別をはっきりさせるのが目的です。
誰かによって意のままに使われたような気がした、あるいは不当な形で扱われたような気がしたことがあるという人にとっては、境界線を引くことが特に大きな意味を持つでしょう。
意図的に優位に立とうとする人もいるでしょうが、大抵の人は、無意識の行動によって、あなたのさまざまな思いを生み出していることでしょう。
境界線を引くということは、まず自分に正直になることから始まります。
いかなる人とのかかわりにおいても、とても大切な要素であり、基盤となる心がけです。
あなたは、他者に向けるのと同じ愛と感受性をもって、自分自身に対して正直な思いを表現すべきです。
そうすることによって、周囲の人々はあなたの誠実さを尊び、理想的な形で自分を慈しむことができるようになるのです。
自分自身、そして他者に対して正直であれば、一緒にいる時間がより楽しいものとなります。
あなたの中で大きく広がる喜びは、あなた自身とあなたが愛する人々への贈り物、そして世界に対する祝福なのです。
上記メッセージは、ドリーン・バーチューさん著。
『デイリーガイダンス~天使が教える愛と光の道しるべ~』
JMA・アソシエイツステップワークス事業部 刊よりお届けしました。