
はじめに
こんにちは。
LAKSHMI~Healing & Support~のKeiです。
私は今年で開業12年を迎えるのですが、ずっと週末セラピストをしていました。
しかも、たくさんの越えなければいけないブロックがたくさんあって。
せっかくサイキック・セラピストの仕事を選んだのに、自分を出すのが怖くて発信ができませんでした。
また大きく3年前にインナーチャイルドを、去年、生まれてきた目的・そこに向かうためにブロックになっているものを癒すまで。
私は私なのですが、自分らしく生きられない、常に漠然とした不安を抱えて生きていました。
やっと人生のスタート台に立てた今、私のことを少しずつ知っていただけたら嬉しいなと思い。
そして、私自身も過去を振り返ることでいろいろと整理できたり、新たな気づきや学びがあると思うので。
少しづつシェアしていこうと思います。
お付き合いいただけたら嬉しいです。
最初の記憶
私が今世生まれてから、覚えている記憶は幼稚園の頃。
何もかもはっきりと覚えているわけではないけれども。
すでにまだ、4~6歳のときから、私がいつも思っていたことは、
『幼稚園で、皆に嫌われていないかな?』と不安がベースで生きていたことです。
この不安がベースを解消できたのは、冒頭で少しお話しした、インナーチャイルドを癒したことと、あと一つ30代のときに天使の時代の過去世をヒプノセラピーで癒してからです。
楽しく過ごせた時間は、体育館のような場所で、アスレチック的なサーキットの運動の時間があったときと、
通っていた幼稚園の給食のなかで、カレーライスがほんとうにおいしくて。
この2つの時間だけが、楽しく過ごせていた唯一の時間でした。
自己否定が加わる出来事
物心ついたとき、まだほんの小さな子ども時代から、潜在的に肯定的に生きれず、常に不安と恐れのマインドで生きていた私。
そこに加えて、人生で最初に自分を否定する、ショックなで出来事が あったのを今でも覚えています。
私が通っていた幼稚園は私立の幼稚園で、おそらく小学校受験をする方が多いところだったんだと思います。
我が家はそうではなかったのですが、年中組か、年長組のときに、とつぜん授業の中で、クイズ(今、思えば小学校受験の問題)を解かされたんですね。
そんな授業は、今までなかったのでびっくりしたし、当たり前ですが、受験対策なんかしたこともないので、解けるわけもなく。
結果は散々。
わけが分からないままクイズを解かされ、結果の悪さに、先生に厳しいことを言われたので、ほんとにショックでした。
自分はダメな子なんだ....、できない子なんだ...って強烈に思ったのを覚えています。
今日はここまでにしようかなと。
次は、小学校時代。
死というものを初めて知り、さらに生きるのが嫌になったことなどをシェアしたいと思います。
今日は最後まで読んだくださってありがとうございました。